U15 新潟遠征速報 2015.07.26

新潟遠征に向かったU15 松下監督から、速報が入りました。

1日目はユーベルに2-6とやられ、下がったムードの中の合宿スタート。船の中ではピンポン大会で大いに盛り上がり、就寝。バスのバッテリーがあがるというアクシデントはあったが、迅速に対応してもらい、ことなきを得た。出発して2日目。15:40に無事新潟港に到着しました。船の中はクーラーが効いていたので、外の暑さをそれほど感じませんでしたが、外は33度。降りた瞬間から暑さとの戦いが始まりました。
マイクロバスに揺られ、アルビレッジへ。すでに新潟医療福祉大学女子サッカー部のメンバーが待っていました。アップを30分程度行い試合へ。スタートはRのメンバーで35分。小林、山田、赤間の動きが本調子ではないものの、カウンターから高木が2得点。2-0で1本目を終える。2本目はメンバーを入れ替え、S中心のメンバーに。相手のテクニックと身体の入れ方、裏へ抜ける動きについていけなかったこと、クロスのマークがつけていなかったことが原因で0-5。3本目はSとRの合同で、0-1。トータル2-6で初日を終えた。
宿に入って7:30から夕食。豚カツ、カレーライス、マカロニサラダ、味噌汁、どれも美味しく、3杯お代わりした選手もいた。これからお風呂、洗濯。明日は30分×6本のこの合宿一番の山場。頑張らせます。
浅田君、統括に、おい、ご飯を少し食べたいから、少しくれ。と要求したところ、自分の食べかけのご飯をそのまま渡す。新しいご飯を少しよそってくれ。という意味だったのに。天然爆発です。

以上です。
報告にあるとおり、今日がこの遠征最大の山場の新潟県の競合との試合6本。

この遠征で何かを掴んできてくれることを期待します。