2018.06 U12 5-6年生
2018.06月のNSS U12 5-6年生の様子です。
まずは5年生。
6月の北海道伊達市周辺は運動会シーズンということもあり公式戦は一旦お休み。その間、他チームにご招待いただいた交流会(練習試合)に多数参加しました。
2018のNSS U12 5年生は、目の前の守備は一生懸命に頑張れるので安定してまあまあの試合を展開できます。とてもいい傾向なことからこれを継続して発展させていきます。
そして6年生。
こちらも同様に交流会に参加します。
写真でおわかりいただけると思いますが、当クラブの選手はスポーツゴーグル(視力矯正用)の着用率が非常に高くなりました。これは保護者の皆様に「育成年代での視力矯正の必要性」についてご説明し、ご理解とご協力をいただきました結果です。最近新たに着用し始めた選手は明らかにプレーが良い方向に変化しています。スタッフ間でもその目に見える効果に驚くとともに、視力矯正の大切さを実感させられています。
話は戻って、現在チームビルディングに苦労している6年生。なかなか安定して一体感のある試合を展開することができませんでした。しかし改善の兆しが見え始めてきたと感じていたところに、伊達市内の大会の「タラプ杯」に参加します。
今回はタラプ杯は6年生のみでチームを編成します。
厳正なるアミダくじでチーム分けをしましたが、そのうちの1チームが初戦で市内の強豪FC DATEさんを1-0で破るという快挙を達成!!まぁほとんどの時間が相手ボールで展開しましたけども、ショートカウンターから奪い取った1点を粘り強い守備で守りきり、NSS U12結成から6年間の悲願を達成してくれました。
もう1チームも勝ち上がり、決勝はNSS恒例の同士討ち!大いに盛り上がり優勝と準優勝という結果で大会を終えます。
その日の午後はたまたま6年生の保護者の皆さんが企画してくださっていたジンギスカンパーティ!期せずして祝勝会となりました。6年生の保護者の皆様、どうもありがとうございました。
以上、2018.06月のNSS U12 5-6年生の様子でした。